SONY Wearable Neck Speaker SRS-WS1をレビュー

商品紹介
あいぺん
あいぺん

SONYのWrarableNeckSpeakerをレビューするよ。

SONY(メーカー)のおすすめポイントを確認していきます。

①人を音で包み込む音空間

左右のスピーカーから、

耳を包み込むように音が広がる独自構造

確かに肩のところにスピーカーがありますので、肩の方から音が聞こえます。
耳を包み込むように音が広がるかといえば、まぁこんなもんかな。って感じです。

あいぺん
あいぺん

まぁ、こんなもんかな・・。

②低音に連動する振動

スピーカー内の振動版が、

低音に連動して振動を発生

振動は3段階あります。 低音に合わせて方に振動が来ます。
率直に申し上げて、まぁ、こんなもんかな。

あいぺん
あいぺん

変更できるのは良いかも。

はっきり言って、①も②もある意味予想通りです。

独自の「音空間×振動」で、

小さな音量でも、大迫力のサウンドに!

と言われても、どっちもどっちなんですよね。
そもそも私は特殊なタイプなのかもしれませんが、このスピーカーが欲しかった理由は、大迫力のサウンドでも振動でもなく、「夜にヘッドホンして映画、youtubeを見たくない。」っていうニーズなのです。
つまり、メーカーが謳うおすすめポイントはずれてます。
夜に適度に小さい音で利用したいニーズです。

おすすめできないポイント
私と同じような目的で買う人は、あまりお勧めできません。

理由1:ある程度小さい音にすると勝手に接続が切れてしまう。
大きな音で迫力のサウンドがターゲットになっているからか、小さい音(個人的にはそんなに小さい音だと思わないくらい)で使用していると、5分くらいでBluetoothが切れてしまう。 ボリュームを上げ下げすると復旧するがめちゃくちゃ面倒。スピーカーの音量調整で音を小さめに設定すれば回避可能だが、スピーカーを使わない視聴に戻ると、またボリューム調整が必要になる。

理由2:以外に重さを感じる。
首にかける部分が形が悪いのか、クッション性が悪いのか、骨に当たって痛い。
私が猫背気味っていうのもあるかもしれません。
スピーカー部分が体で重さをほとんど受け止めてくれていないので、背骨に当たる部分の負荷が高いです。
そのため、ずっとしていられません。 これしていたらたぶん、背骨のところの皮がむけてくるかもしれません。そのくらい気になります。
この商品に興味がある方は、お店に行って一度装着してみるとよいでしょう。その際は体を前後に振ってみてください。背骨の当たり具合を確かめてから購入しましょう。

理由3:置きづらい。
ほぼ難癖といってもいいレベルですが、

というように充電ドッグに置くため、非常に場所を取ります。USBケーブルをスピーカー直接さすこともできるため、置く場所に困る方はそちらを使いましょう。

あと、後日分かったことですが、本機は音量が小さすぎると自動的にOFFになるようになっているようです。
私は、リモートワークなどでBGMとして利用する場合に、PC側のボリュームを小さくして聞いてたのですが、何度も音楽が切断されて、Bluetoothが切れているのかと思い、「使えねー!!」って思ってたのですが、どうやら、この機能が働いていたようです。 対処法としては側のボリュームはある程度大きくしておきヘッドホンの方でボリュームを下げたら大丈夫でした。

おすすめ度
★★

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